RUNTEQはこんな人におすすめ!受けるべき人を解説

プログラミングスクールの「RUNTEQ」の受講可能なコースを現役エンジニアが徹底解説しています。

RUNTEQには3つのコースがあり、

  • Webマスターコース
  • Railsマスターコース
  • Railsエンジニアコース

とそれぞれ充実したカリキュラムが用意されています。

RUNTEQを受けるべき人はどんな人なのか徹底解説いたします。

こんな人は必読
  • 独学でプログラミングを学習するか迷っている
  • プログラミングスクールに入会するか迷っている
  • RUNTEQに入会するか迷っている
  • RUNTEQのどのコースに入会するか迷っている

こんな方は記事を読むことで、自分がRUNTEQに入会すべきかどうか、そしてRUNTEQのどのコースに入会すべきかがわかります。

目次

RUNTEQについて

RUNTEQは課題解決型のカリキュラムでプログラミングを学習できる実践的なプログラミングスクールです。

他のプログラミングスクールに比べ学習量が圧倒的に多く、現場で活躍できるエンジニアを目指す方におすすめのプログラミングスクールです。

RUNTEQの概要が知りたい方はこちらの記事をご覧ください

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結論:プログラミングを本気で仕事にしたい人におすすめ

プログラミングスクールは本当にたくさんの種類がありますが、RUNTEQは圧倒的な学習量や課題解決型のカリキュラムなどを採用しており、受講する場合には目的があっているかしっかりと確認しておきましょう。

結論を言うと、RUNTEQは本気でプログラミングを仕事にしたい人におすすめできるスクールです。

実はプログラミングスクールといっても受講生の目的によって入会すべきスクールは違い

  1. IT業界へ転職、就職するためのスクール
  2. エンジニアとして現場でプログラミングを仕事にするためのスクール
  3. Web制作などコーディングを身につけフリーランスなどの働き方を叶えるスクール
  4. プログラミングの講師やメンターになるためのスクール

などがあります。

多くのプログラミングスクールはプログラミングを通してIT業界へ転職、就職を目指すものが多いですが、

RUNTEQは圧倒的に2のエンジニアとして現場でプログラミングを仕事にするためのスクールです。

RUNTEQは問題の解決方法を学ぶことができる

RUNTEQのカリキュラムは課題解決型のカリキュラムで、受け身で受けられるスクールとは違います。

そのため、動画を流してコードを写したり、簡単な問題を解くだけのスクールとは違い実戦に近い内容です。

多くのプログラミングスクールや書籍では 0 -> 1 の開発内容を学びます。

  • Webサイトをゼロから構築
  • チームでオリジナルのサイトの構築
  • ポートフォリオ開発

確かにプログラミングの知識が必要となり、スキルを身につけることができます。

しかし、実際の現場での開発の仕事は0 -> 1ではなく 20 -> 21や50 -> 51といった、すでにある程度出来上がったシステムを改善し様々な職種のメンバーと力を合わせて100に近づけるタスクがほとんどです。

  • フリマアプリで値下げ交渉機能を追加したい
  • ECサイトですぐ買う機能を追加したい
  • SNSで趣味を登録できる機能を追加したい

こういった開発案件があり、こういった開発を複数のメンバーで開発を行うと

  • 画面にボタンをつける
  • クリックされたらバックエンドにリクエストを投げる
  • リクエストを受ける新しいAPIの機能を開発する

といった細かいタスクに分割され、あなたが開発を行うことになります。

まさに現場は課題解決型でプログラミングを実施しているんです。

自社開発を行なっている会社への内定の意味

RUNTEQを受講している人はモチベーションが高く、自社開発を行なっている企業に就職しているケースが多くみられました。

自社開発の場合Railsを使ってアプリを開発している会社が主な就職先になりますが、正直内定をもらうハードルはかなり高いです。

なぜなら、自社開発のエンジニアは大企業でない限り戦力になると思って採用しているので、あなたのスキルをシビアにチェックします。

他の企業で実際にエンジニアとして活躍している人がライバルなので競争はかなり厳しくなります。

しかし実際に内定をもらっている受講生も多く、RUNTEQは競争に勝てるスキルを身につけることができるスクールといえます。

学習量は圧倒的に多い

RUNTEQは短期間での就職や転職、スクールの卒業を売りにしておらず、逆に圧倒的な学習時間を売りにしています。

受講期間は最大9ヶ月といったと記載となっており、あなたのペースでの学習ができますが、どんなにハイペースでこなしてもそれなりの時間がかかることは覚悟が必要です。

それは他社とは違い、現場で活躍できるエンジニアを目標としているため必然的に学習する量や内容が変わってくるからです。

  • 車の免許を取る
  • 車の運転を仕事にする

すでに免許を持っている人ならこの違いがわかると思います。

免許を取ることだけが目的の人は、教習所に通わず免許合宿などでサクッと取る人も多いかもしれません。

しかし、ドライバーの仕事がしたい場合やレーサーとして活躍したい人が免許合宿で免許を取っただけで活躍できるかというとNoですよね?しっかりと技術を磨き、時間をかける必要があります。

もしあなたがプログラミングの仕事で活躍したいなら、ある程度の学習量は覚悟する必要があります

ちなみに新卒で企業に入社した場合数ヶ月から半年、プログラミングの研修があったり、業務を通して先輩社員からプログラミングを学ぶ機会があるところが多いです。

現場のエンジニアでプログラミングスクールが不要という人は、実はお金をもらいながら現場でスクールよりも親切にプログラミングを習っていたケースが多いんです。

RUNTEQを受けるべき人まとめ

RUNTEQはプログラミングを学び、プログラミングで仕事をしたい熱い思いを持った人におすすめできるプログラミングスクールです。

RUNTEQがおすすめな人
  • プログラミングを学びプログラミングで仕事がしたい
  • 就職だけでなく、就職先でしっかり活躍したい
  • じっくりと時間をかけて活躍できるエンジニアになりたい

短期間でサクッとIT企業に就職したいといった人には向かないプログラミングスクールになります。

圧倒的な学習量と難易度の高いカリキュラムのため、気軽に数ヶ月で卒業したいという人は別のスクールを選ぶ方がいいです。

本気でプログラミングを学び身につけたい方はぜひ無料で相談会を行なっているので、参加してみてください。

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