【2020年9月更新】就職におすすめプログラミングスクールは4校【本気の人限定】

どーも。さいんです。

プログラミングやWebエンジニアのコンテンツをメインにブログをやっている現役Webエンジニアです。

Webエンジニアとしてそこそこの規模の企業で働いています。

さいん
さいん

とある企業にてWebエンジニアとして年収1,000万ほどいただきながらサラリーマンをしています。

たくさんの方がプログラミングを勉強している事実を知り、稼げるエンジニアとして成長する手助けになればとブログを作りました。

今回は特に多くの質問を受けるプログラミングスクールの選び方について、独断と偏見ではありますが私の思うおすすめのプログラミングスクールについて解説します。

目次

おすすめ評価のポイント

現役エンジニアとして過去に多くの人の採用に関わってきましたが、個人的に評価していたポイントはもちろんスキルもあります。

しかし、経験の浅いエンジニアの場合はスキル重視よりも

一緒に働いた時にどう動いてくれるか?

という点を重視していました。

評価のポイントの1つ目はチーム開発についてです。

チーム開発の経験について

チームとして開発をした時に、

  • どんな立ち回りをしたのか
  • わからない時はどう解決したのか
  • 過去のチーム開発のルールや進め方

など、プログラミング能力ではなくチーム開発についてもあえて聞くこともありました。

転職・就職する場合は一人でもくもくと開発することは少なくチームで開発を行うため、プログラミングスクールを選ぶ基準としてチーム開発が体験できるかを重視しました。

そのため、そもそもカリキュラムが自習ベースのスクールは除外しています。

逆にチーム開発が経験できなければ独学でいいんじゃ・・・と思ってるタイプなのでご了承ください。

2つ目の評価ポイントは経済産業省認定 第四次産業革命スキル習得講座かどうかです。

経済産業省認定 第四次産業革命スキル習得講座

プログラミングスクールは超高額なところがほとんどです。

そのためプログラミングスクールを実際に何校も入校して比較するということが難しく、スクール側も転職できれば給料が上がるからという名目で高額の設定のままにしています。

そのため、経済産業省認定の第四次産業革命スキル習得講座として指定されており大幅還元の対象になっているかどうかも評価の基準としています。

正直、プログラミングのスキルを大きく伸ばすのはスクールの力ももちろんありますが、あなたがどれぐらい本気でプログラミングに向き合えるかです。スクールではチーム開発を経験し、転職のサポートをしてもらう。と考えるとトータルのコストを下げることもとても重要な評価ポイントです。

しかし、2つを満たすプログラミングスクールが意外と少なかったため、今回は経済産業省認定 第四次産業革命スキル習得講座に指定されていないスクールも含めています。

それでは早速おすすめのプログラミングスクールを見ていきましょう!

タイプ別スクールまとめ

結論から言いますと、オススメできる4校はスクールに何を求めているかによって変わります。

基本的には独学でもプログラミングの学習は可能ですので、スクールに何を求めるかタイプ別にスクールを調べてみてくださいね

予算を抑えて、仲間がたくさん欲しい&転職重視

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP

[redshiny]DMM WEBCAMPの詳細はこちら
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転職後も活躍したい。予算を抑えつつ、スキル重視

DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODE

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予算はかかってもいいから、マンツーマンで丁寧に

CodeCampGATE

CodeCampGATE

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モチベーションの高い仲間が欲しい。仲間重視

TECH CAMP

TECH CAMP

[redshiny]テックキャンプ エンジニア転職の詳細はこちら
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DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP
  • 受講すべきコース : 転職コース専門技術講座
  • カリキュラム : ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 受講期間 : 3ヶ月
  • チーム開発 : あり
  • 料金 : 合計 : 828,000円(税抜き)
  • 還元 : 最大52万円キャッシュバック
    (経済産業省認定 第四次産業革命スキル習得講座)
  • 実質負担額(参考額) : 828,000円 – 520,000円 + 10%税 = 35,800円(税別)

カリキュラムのバランスが良い

  • 1ヶ月目 : 基礎プログラミング学習
  • 2ヶ月目 : チーム開発
  • 3ヶ月目 : ポートフォリオ作成

とエンジニアのスキルとしては網羅はしきれてないですが、就職して業務を行うにあたってバランスよく経験できるカリキュラムになっています。

特に受講者同士でチームを組みECサイトの開発は独学では経験できないことなので、スクールの強みを最大限に活用できます。

また、チーム開発を経験した後、自分一人でポートフォリオの作成も絶妙ですね。さらにステップアップするためにはこのポートフォリオ作成を通してどのぐらい自分のスキルをあげられるかが勝負になります。

DMM WEBCAMP仲間が作れる

DMM WEBCAMPはDMMということもあり宣伝にも力を入れているため、DMM WEBCAMPの生徒や卒業生がたくさんいます。

もし課題に詰まった時に助けてくれるのはメンターだけでなく同期やOBだったりもします。DMM WEBCAMPというだけでTwitterなどのSNSで仲間を見つけられるのはとてもプラスです。

また、有名企業にもOB/OGが就職を成功させているようなので、気になった人をSNSで見つけたらコンタクトを取ってみることもオススメです。

プログラミングスクールという共通点があることで相談に乗ってくれる確率がグッと高くなります。

もっと知りたい方へ

DMM WEBCAMPについては個別の記事を書いていますので、気になる方は是非こちらも参考にしてください。

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[redshiny]DMM WEBCAMPの詳細はこちら
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DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODE
  • 受講すべきコース : Webエンジニアコース就職達成プログラム
  • カリキュラム : ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 受講期間 : 4ヶ月
  • チーム開発 : あり
  • 料金 : 入学金:90,910円(税抜)
       受講料:498,000円(税抜)
       教科書代:「プロを目指す人のためのRuby入門」2,980円(税抜)
       合計 : 591,890円(税抜き)
  • 還元 : 最大45万円キャッシュバック
    (経済産業省認定 第四次産業革命スキル習得講座)
  • 実質負担額(参考額) : 591,890円 – 450,000円 = 141,890円(税別)

カリキュラムの充実がすごい

DIVE INTO CODEの入門カリキュラム
DIVE INTO CODEの基礎カリキュラム
DIVE INTO CODEの就職カリキュラム

正直、カリキュラムでは一番充実しているのがDIVE INTO CODEです。

他のスクールで習う内容のほとんどは、基礎Termまでの内容が多くさらにその先のスキルまでスクールで学ぶことができちゃうのは正直驚きです。

Ansible経験ありと言われると、こいつできるって思う採用担当も多いかもしれないですね。

決して難しくはありませんが、事前学習の項目もあります。

DIVE INTO CODEのPre-Learning

ストイックすぎるかも?

事前のテストや学習内容から本気の方の同期や仲間が必然的に増えます。

そのため、周りのスキルの高さに萎縮してしまい不安になる方もいらっしゃるようです。

実際に転職するとさらにスキルの高い人に囲まれるので、スクールからその緊張感を体感できるのは現役エンジニアからするとオススメですが、自分に自信が持てないタイプの方は注意が必要です。

転職後もガツガツ活躍したい方にオススメ

他のプログラミングスクールとは本気度が一段上がるイメージです。事前課題から、カリキュラムの内容まで本気でWebエンジニアとして現場で活躍したいと思う熱意を持った方にオススメです。

学習内容も幅広いため、カリキュラムを全てこなすのはかなり大変だと思います。その代わり、カリキュラムの内容は実践でも重要になるものが多く、未経験からでもカリキュラムをこなせば未経験のエンジニアの中でもかなり上の方に成長できます。

転職するのがゴールではなく、転職して活躍したい、ガツガツWebエンジニアとしてのキャリアを進みたい方にはぜひ挑戦してみましょう。

[redshiny]DIVE INTO CODEの詳細はこちら
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CodeCampGATE

CodeCampGATE
  • 受講すべきコース : CodeCampGATE
  • カリキュラム : ⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 受講期間 : 4ヶ月
  • チーム開発 : あり
  • 料金 : 入学金:30,000円(税抜)
       受講料:448,000円(税抜)
       合計 : 478,000円(税抜き)
  • 還元 : なし

マンツーマン指導に注力

CodeCampGATEの学習プログラム

オンラインでのマンツーマンレッスンが20回もついているので、プログラミング学習において学習についていけるか不安な方や、勉強に詰まった時になにをやっていいか分からなくなりそうな人にオススメです。

プログラミングの学習で重要なのは基礎が身につくまでに挫折しないという点です。20回のマンツーマンレッスンの中で、しっかりと基礎を身につけることができるので、少し受け身のタイプの人でも力をつけることができるでしょう。

チーム開発に関してはメンターとの開発

一点気になる点をあげると、チーム開発とカリキュラムでなっていますがメンターとの開発となっています。基本的なツールの使い方などは身につけることができますが、助けてくれると少し甘えてしまうチーム開発になる可能性があります。

実務ではもっとシビアなチーム開発の経験をすることになるため、自分で問題を解決したり、相談しにくいことも共有して助けてもらうといったメンタル面での経験値があまり積めないのでご注意ください。

[redshiny]徹底指導のエンジニア転職プログラム【CodeCampGATE】
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TECH CAMP

TECH CAMP

Youtubeで有名なマコなり社長が運営するプログラミングスクールです。

よく質問を受けるので、ご紹介しておきます。

  • 受講すべきコース : エンジニア転職
  • カリキュラム : ⭐️⭐️⭐️
  • 受講期間 : 10週間
  • チーム開発 : あり
  • 料金 : 648,000円(税抜き)
  • 還元 : 30,000円OFF(U-39受講応援キャンペーン 9/8まで)

一番のメリットは同期

テックキャンプの一番のメリットは同期ができることでしょう。

テックキャンプはマコなり社長の影響力や、広告に本田圭佑さんを起用するなどプログラミングに興味を持って勉強したいという若い人がとても多いです。

そのため、仲間を作って一緒に勉強をしたいというタイプの方にはオススメです。

カリキュラム自体はProgateやドットインストールでカバーできる内容が多いですが、独学では見つけにくい仲間を見つけることができるのが一番のメリットでしょう。

評判は賛否両論

現在のクオリティは分かりませんが、メンターが学生だったなどの口コミが多数ありました。

また、入会者の中にあまりモチベーションが高くない人も多いといったモチベーションが下がってしまう要因もあるようです。

やはりマコなり社長のイメージが先行しており、マコなり社長のファンだから入会したという人も一定数いるようですね。

転職重視ならあり

TECH CAMPの就職成功率

スクール自体の知名度も高く、すでに転職を成功した方も企業に多くいるため、どうしても転職することが最優先という方にはオススメできます。

転職成功率は99.0%と明示されているように転職のサポートはとても充実しています。転職実績も有名なところも多くなるので、うまくテックキャンプを活用してキャリアアップを狙うこともできそうです。

[redshiny]テックキャンプ エンジニア転職の詳細はこちら
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