どーも。さいんです。
プログラミングが最近学生だけでなく社会人でも勉強している人が増えていますよね。
私も友人からプログラミングを教えて欲しいと相談を受けることが増えました。
プログラミングを勉強する中で最大の敵は挫折してしまうこと。
今回は挫折に対してどう向き合っていくか。とるべき行動をご紹介します
- プログラミングの勉強を継続する方法が知りたい
- プログラミングのモチベーションが下がってしまい、やる気を出す方法が知りたい
- 今は楽しく学習しているが、今後挫折しそうにならない方法が知りたい

年収1,200万円程度でIT企業でITエンジニアとして働いています。
新型コロナの影響で2020年の2月から在宅勤務を行いつつ、業務時間外でブログやWebサービスなどを中心に副業を実施中。稼げるエンジニアを増やすことを目標に活動中。
プログラミングで挫折する人の特徴

プログラミングを勉強する人が急増している一方で、プログラミングに挫折する人も後を経ちません。
ではどんな人がプログラミングに挫折しているかTwitterで見ているとあることがわかりました。
それは・・・
プログラミングを勉強している人全ての人が挫折する可能性があります。
挫折する人は努力が足りない、やる気がない、目標がない・・・なんてことはありません!
みなさんプログラミングを学習し始めたときは
- やる気に満ち溢れ
- 早起きや仕事・授業後に自主的に勉強し
- こんな自分になりたい!という目標を持っている
という人がほとんどなんです。
プログラミングに挫折しそうということは何も特別なことじゃないということを知ることが重要です。
夜になったら眠たくなる。お昼になったらお腹が空く。プログラミング勉強してたら挫折しそうになる。
ただこれだけです。
ごく稀に幼少期からプログラミングに触れていて挫折知らずの人もいますが、そのほうが特殊です。
挫折しそうになるタイミングは3つ

- プログラミングが全部暗号!何も頭に入ってこない!
- 順調に勉強を進めていたけどエラーが出て進められない!
- 基本的なことは理解できたけど、何を作ったらいいかわからない!

実は私自身挫折しそうになったことがありました。
そのときは3の状態でした。
私の経験も踏まえてタイミングと対応方法について少しだけ深掘りします!
プログラミングを学習してある程度身につくまでに大きな壁がいくつかあります。
その壁を超えることができるか、壁にぶち当たるかで挫折してしまうかが大きく変わってきます。
実は上に書いた3つのタイミングの挫折は実は共通の行動で挫折を乗り越えることができます。
挫折する原因

挫折する3つのタイミング
これに共通する挫折の原因に、みなさんは気づいたでしょうか?
それはズバリ「共感し合える人がいないこと」
英語もランニングもダイエットも三日坊主になりやすいものの対処法は共感できる人を作ることなんです。
実は当たり前のことなんですが、プログラミングは最近になり急激に流行っているので
挫折しやすいということがまだまだ知られていません。
挫折した人、挫折しそうな人は
「私のスキルが足りないんじゃ・・・」「努力が足りない」「私のせい・・」と自分を責めがちです。
しかし決して挫折自体が珍しいことではなく、挫折しそうになったときのために共感できる人と場を作っておくことが重要です。
挫折しそうなときにとるべき3つの行動

すでにお持ちの方が多いかもしれませんが、プログラミング用のアカウントを使うことが重要です。
そして、同じようにプログラミングを学習している人を積極的にフォローしましょう。
勉強し始めた時期や、勉強している言語、フレームワークについてつぶやいているとすぐに仲間が見つかるはずです。
Twitterと同じぐらい重要なのがブログを開設するということ。
Twitterは気軽につぶやくことができる一方で、すぐに流れていってしまいます。
あなたがどういうことを勉強しているのか、どういうところに詰まってしまったのかをブログで記事にし、その記事をTwitterでつぶやくことでより効果的に学習を進めることができます。
特にエラーで詰まった場合、どんなエラーで困ったか、そしてそれをどう解決したかを記載しておくと
あなたと同じようにエラーで詰まった人にとっての貴重な情報となります。自分のためだけでなく他のプログラミング学習者にとっても大きなメリットになるということを意識しましょう。
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また、爆速ポートフォリオ作成の中でもブログの開設方法について解説しています。
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Twitterもブログも仲間を作るには積極的に発信する必要があります。
また、稀にですが勉強していることに対してあまり嬉しくないコメントをつけてくる人もいます・・・。
そんな経験をしてしまうとなかなかエラーのことなんか聞けないですよね・・・。
もしSNSに対して積極的に慣れない人には「プログラミングスクール」がおすすめです。

多くのプログラミングスクールでメンターがつき、気軽にエラーの質問やプログラミングに対して相談ができます。
さらに、転職前提の本気度の高いプログラミングスクールではチームでの開発がカリキュラムに含まれるものがあります。
スクールに通う中で、チームになることでスクールの中だけでなく転職後も相談し合える仲間を作ることもできます。

プログラミングで挫折しそうなときにやるべき3つの行動まとめ
今回はプログラミングに挫折しそうなタイミングと原因、そしてとるべき3つの行動をご紹介しました。
重要なのはプログラミングに挫折しそうなタイミングは
- プログラミングが全部暗号!何も頭に入ってこない!
- 順調に勉強を進めていたけどエラーが出て進められない!
- 基本的なことは理解できたけど、何を作ったらいいかわからない!
と多くの人が同じようなタイミングで挫折しそうになります。
その原因の多くは「共感できる人がいない」ということ。
一人でゴリゴリ勉強を進めることができる人は挫折することも少なく、
飽きてしまうことはありますが、本当は継続したいけど挫折するということはあまりありません。
やはり、誰かに相談したいけど相談する相手がいなくて挫折してしまうということが圧倒的に多いのです。
そこで挫折しそうなときに取るべき行動は3つ
- Twitterでプログラミング用のアカウントを作る
- ブログを開設する
- プログラミングスクールに入会する
ほとんどの人が当たり前だと思って実際に行動する人がとても少ないです。
実際に行動でき、挫折しそうなときに仲間をしっかりと作り乗り越えた人だけがプログラミングで収入を伸ばしたり、転職で成功しています。
こんなんで挫折しないなら、誰も挫折しないでしょ・・・と思っている人こそ騙されたと思ってやってみるべきです!
3つの行動は慣れていない人からすると少し面倒に感じるかもしれません。しかし将来のための投資だと思い、ぜひ行動に起こしてみてくださいね。
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